2021年度 第2回外国人部会 (修正案内)
外国人の方にもわかりやすい「やさしい日本語」
ワークショップ (ZOOMオンライン開催)
※新型コロナウイルス感染症拡大のため、会場開催はなくなり、ZOOMによるオンライン開催のみとなりました。
(講座概要)「やさしい日本語」とは?
日本に住む外国人の数は30年前の約3倍(288万7116人)に増え、国籍も多様化しています。このような社会の変化を受けて、日本に住む外国人に情報を伝えたいときに、多言語で翻訳・通訳するほかに、「やさしい日本語」を活用することが期待されています。「やさしい日本語」は、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。日本語の持つ美しさや豊かさを軽視するものではなく、外国人、高齢者や障害※のある人など、多くの人に日本語を使って分かりやすく伝えようとするものです。
※北九州市では「障害」表記で統一されています。
講師 山根(やまね) 成己(なるみ) さん プロフィール
公益財団法人北九州国際交流協会 日本語コーディネーター。「ママとパパのための日本語教室」を担当。
日時 2022年1月29日(土)14時半~16時半
会場 各自でZOOM参加(申込者にはURLをお送りいたします)
参加費 無料(ZOOMオンライン開催となったため全員無料)
<お問い合わせ>
公益社団法人 福岡県人権研究所 〒812-0046 福岡県福岡市博多区吉塚本町13-50
福岡県吉塚合同庁舎4階
(電話)(092)-645-0388/ 0387(FAX)
※事前予約制となっております。
※参加ご希望の方は1月28日(金)までに研究所HPのお問合せフォームからお申し込み下さい。(メールアドレス必須)
2021年度 第1回外国人部会
講演「ミャンマーの人々は今」
in吉塚御堂(吉塚市場リトルアジアマーケット)
瀧野 隆 (たきの たかし) さん
1943年生まれ現在78歳。福岡市在住。50年以上の教員生活の後、縁あって2011年6月よりミャンマー・ヤンゴンに移住し、日本語学校を経営する傍ら、スラム地域での学校建設、孤児院(約500名在籍)や老人施設支援のボランティア活動、ヤンゴン・ライオンズクラブ創設活動などを9年間続け、拡大するコロナ禍と軍によるクーデター後の内戦勃発でやむを得ず帰国。現在は吉塚リトルアジアプロジェクトにボランティアで参加、ミャンマー大仏のある吉塚御堂に出仕。
Ton Aung Kyaw (トン アウン チヨウ) さん
1992年生まれ29歳ミャンマー、パゴー市出身(ヤンゴンから二時間ほどの北に位置する古都)。2017年4月13日来日、福岡市にある愛和学園・国際アニメーション専門学校に入学、2年課程終了後さらに同校のグローバル・クリエイター・アカデミーに進学。その後2021年3月より吉塚市場内の銭湯を改装したミャンマーレストラン「チョウゼア」の正社員に採用され現在に至る。2月のクーデター発生後は、反軍民主化活動団体「Figte for democracy Fukuoka」の中心リーダーとして活躍する他、ミャンマー伝統スポーツ「チンロン」(蹴鞠の一種)のトーナメントを企画主催するなど、九州在住ミャンマー人のお世話役も果たしている。
【瀧野さんの卓話】「ミャンマーの友、生きて――ミャンマーでの老教師の9年の軌跡」
16年前、福岡ライオンズクラブ会長として国際貢献活動の一環としてミャンマー・ヤンゴンに支援事前調査のために赴きました。そしてそこで目の当たりにしたのは、私自身が体験した大戦直後の混乱期そのままの惨状、特にスラム地域での多数の不就学児童、貧困ゆえに親に捨てられ人身売買や臓器売買の対象とされているたくさんの孤児たち、生活苦で身内捨てられて路上生活をする老人たちにとても強い衝撃をうけ、「これはなんとかしなければ」という強い衝動に突き動かされました。その後年に2、3回支援金や支援物資を持って現地訪問を繰り返しておりましたが、今回お話しするいくつかの出来事や子供たちとの交流を通じて「金や物を差し上げる支援には限界があること」、「ミャンマー人が自分たちの手で、自律的に支援活動を確立しなければならない、それをお手伝いする支援こそ本物の国際ボランティア活動である」ということを強く思い知らされ、70歳の退職を機にヤンゴンに移住しました。そのあたりの経緯や、今後の思惑などについて少しくお話しさせて頂きます。
【チヨウさんのお話】「祖国ミャンマーの今、福岡に生活する私たちミャンマー人たち」
ミャンマーの現在の状況、これからの見通し、今日本の方々に何をお願いしたいか、その他、福岡に住むミャンマー人たちの抱えている問題を中心にお話しますが、日本語スピーチはあまり慣れていないので、できるだけ多く質疑応答形式で話を進めさせていただければと思います。
日時 2021年10月17日(日)14時~16時
会場 吉塚御堂(吉塚市場リトルアジアマーケット内)
福岡県福岡市博多区吉塚1丁目19−1(JR吉塚駅東口から徒歩10分圏内)
参加無料 (座席に限りがあるため、事前予約制)
<お問い合わせ> 公益社団法人 福岡県人権研究所 〒812-0046 福岡県福岡市博多区吉塚本町13-50
福岡県吉塚合同庁舎4階
(電話)(092)-645-0388/ 0387(FAX)
※新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限があり、事前予約制となっております。
※参加ご希望の方は10月15日(金)までに研究所にお申し込み下さい。(※定員を超えた場合は先着順となります)
★ご参加当日は検温・マスク着用・入り口での手指消毒をお願いいたします。(来館者健康チェックが入ります)
★悪天候や緊急事態宣言等で延期や中止の場合は、当研究所フェイスブックでお知らせいたしますので、
当日ご確認されてからご来場ください。 https://www.facebook.com/fukuokajinkenken/
2020年度 第1回外国人部会 (第2回ジェンダー部会共催)
「映画から外国人の人権を考える」
インド映画 『マダム・イン・ニューヨーク』
(監督ガウリ・シンデー 2012年 134分)
現在、新型コロナウイルスの影響で留学生や外国人労働者の来日が制限されている中ですが、昨年まで多くの外国人が日本に来日し、技能実習等に携わる人や、日本語学校などに通いなら働いていた留学生が多かった事と思います。今回紹介する映画は、姪の結婚式の為に単身アメリカに行くことになったインド人主婦が、家族の中で唯一英語が出来ないコンプレックスを克服するために滞在先のニューヨークで英会話学校に通い、様々な人との出会いを通し、言葉だけでなく人間としての尊厳を取り戻していく物語です。監督は、この映画が長編作品デビューとなった女性監督ガウリ・シンデー。主演は「インド映画史100年国民投票」女優部門で1位に輝いたシュリデヴィ・カプール。この映画が結婚後休業していた彼女の15年ぶりの復帰作品となりました。ただ残念なことに2018年、映画の設定と同じような甥の結婚式に出席するため滞在していたアラブ首長国連邦・ドバイのホテルで急死しています。54歳でした。
この映画は外国人問題だけでなく、女性やLGBT、親子関係など様々な問題を取り扱いながら、見る私たちに何かを始める為の背中を押してくれる映画です。コロナ禍の中ですが、皆さんで鑑賞し、様々な感想を言い合いながら元気になれればと思います。
報告者 吉田 到 さん (会員) プロフィール
慶成高等学校教諭・教務部長。保護司。北九州映画サークル協議会会員。現在、(公社)福岡県人権研究所発行機関誌『リベラシオン』映画紹介連載担当。高校生の時に、学内の「部落解放研究会」の活動に誘われ始めて解放運動に出合う。年間100本以上の映画を劇場で鑑賞しながら、映画を通して人権問題を考えていきたいと思っている。
日時 2020年12月13日(日)13時半~17時(13時から受付、途中休憩あり)
会場 八幡西生涯学習総合センター204会議室
北九州市八幡西区黒崎三丁目15番3号 コムシティ2階(JR黒崎駅前)
参加無料 (事前予約制)
<お問い合わせ> 公益社団法人 福岡県人権研究所
〒812-0046 福岡県福岡市博多区吉塚本町13-50
福岡県吉塚合同庁舎4階
(電話)(092)-645-0388/ 0387(FAX)
※新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限があり、事前予約制となっております。
※参加ご希望の方は12月11日(金)までに研究所にお申し込み下さい。(※定員を超えた場合は先着順となります)
★ご参加当日は検温・マスク着用・入り口での手指消毒をお願いいたします。(来館者健康チェックが入ります)
★悪天候や緊急事態宣言等で延期や中止の場合は、当研究所フェイスブックでお知らせいたしますので、
当日ご確認されてからご来場ください。 https://www.facebook.com/fukuokajinkenken/