ブックレット菜の花5 子どもたちの表現を拓く - 書くことの可能性と授業 -

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ブックレット菜の花5 子どもたちの表現を拓く - 書くことの可能性と授業 -

福岡部落史研究会 編
ISBN 4938725142

1999/10発行 価格 1,050円(税別)在庫:△


【解説】
子どもたちの率直な発話を大切にすることからスタートした、いくつかの教育実践事例。

語ること、書くことは、けっして日常の延長にある行為ではない。
話し、聞くという日常の生活の時間の流れを区切り、揺さぶり、結果的にその後の日常が変化し、新しい自己と出会う行為だ。「書くこととつなぐこと - 同和教育と中学生の表現」より:谷口研二


【内容構成】
・「生活綴り方的教育方法」の現在~序にかえて:森谷宏幸
・生活綴り方と「同和」教育を整理する視点:松永唯道
・「ひらがな」は心をひらき 綴る子の言葉をひらく:菅野三紀子
・子どもが暮らしを拓くとき:佐野純男
・書くこととつなぐこと:谷口研二
・生活綴り方を超えて:加藤陽一
・三つの実践にふれて~まとめにかえて:藤田尚充

商品名
ブックレット菜の花5 子どもたちの表現を拓く - 書くことの可能性と授業 -
登録日時
2012/06/20(水) 20:05
分類
出版書籍::ブックレット菜の花