諸事情により、以下の日程を中止いたします。
2023年度 第3回教育部会
日時：2023年9月9日（土）中止
会場：研究所事務局
テーマ：
「コロナ過収束後における運動会の在り方 ～競技内容や時間設定、保護者との連携を通して～」
日時：2023年7月8日（土）10：00～12：00
会場：研究所事務局
活動内容：
テーマについて、資料等や学校の現状を出し協議した。
１ 現状
（１）新聞資料によるマスク着脱記述、
（２）濱本さんより～授業中のマスク着用は8割くらい。濱本さんは①自分（濱本さん）の判断を子供たちに明確にする。１）授業では飛沫感染の可能性があるのでマスクを着用していること、２）職員室や普段の生活ではマスクをしていいないこと、３）適材適所で判断するようにしていること、②マスクを着用するかは子供たちが自分で判断するように言っている、③そのための判断材料は話すようにしている、という学校の現状を報告した。
２ 協議
①新型コロナウイルス感染症（その他ロシア・ウクライナ戦争、SDGsなど）については情報が氾濫し子どもたちの判断にはマイナスな面がある。ex~NHKニュースウォッチ９「『ワクチン接種後副副反応でなくなった人』の報道を『コロナウィルスでなくなった』と報道したこととその後の対応の問題、②「教え込む」から「資料を探し自分なりの考えを持ち、出し合える」教育への転換が必要である、③旧来の教え込み型の教育を受けてきた私たちが、「それ、本当？」と問い返し自分なりの考えを持つことが大切である、④コロナ過をとおしてオルタナティブで多様な発想が自由に語り合える社会・学校へと変革していかねばならない、などの意見が出された。次回のテーマでも論議していく。